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秋分の日2016はいつ?意味や決め方は?おはぎの由来。

毎年何気なく過ごしている秋分の日

実は、毎年日にちが違うことをご存知ですか?

 

秋分の日だけでなく、春分の日も同様です。

 

組み合わせによっては大型連休にもなってくれる、ありがたい秋分の日。

今回はその意味や決め方についてご紹介いたします!

 

・2016年の秋分の日はいつ?
・秋分の日の意味は?
・秋分の日の決め方や計算方法は?
・秋分の日におはぎをお供えする由来は?

 

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2016年の秋分の日はいつ?

彼岸花

 

国立天文台は、2016年の秋分の日は9月22日と決定する発表をしました。

 

この国立天文台とは、日本の天文学におけるナショナルセンターで、世界最先端の観測施設を持っています。

 

秋分の日は9月23日になることが多く、9月22日が秋分の日だった年は、前回は2012年でした。

 


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秋分の日の意味は?

お墓参り

 

きちんと秋分の日の意味を知っている人は、どのくらいいるのでしょうか。

そしてそこには、一体どのような意味があるのでしょうか。

 

 

秋分の人は、夏のお盆と同様、ご先祖様を供養する日です。

 

秋分の日は春分の日と同じように、昼と夜の長さが同じになる日です。秋分の日を含んだ一週間を、秋彼岸と言うのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

 

この秋彼岸の際、お墓参りに行ったり、祖先を供養する法会が行われたりもしますよね。

 

もともとは天皇の勅令として宮中内で始められた行事でしたが、しだいに一般市民の間にも広まり、祖先を供養する日として定着していきました。

 

 

秋分の日の三日前を「彼岸の入り」といいます。そして3日後を「彼岸の明け」と言い、その一週間全体のことを彼岸と言います。

 

秋分の日はその中間の日であるため、「彼岸の中日」と呼ばれています。

 

さらに「彼岸」とは、もともと仏教の言葉で、霊界の世界を指します。その祖先の霊を供養するため、私たちは彼岸にお墓参りに行くのです。

 


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秋分の日の決め方や計算方法は?

満月

 

秋分の日の決め方

前述のように、秋分の日は国立天文台が毎年2月に決めています。

私たちは、暦をもとに作られたカレンダーなどを使って、季節や行事の日にちを判断していますね。

 

ところが太陽の動きや季節というものは、必ずしも暦やカレンダーと一致しているかというと、そうではありません。

 

“一年間”というと、私たちが思い浮かぶのは365日ですが、太陽の周りを地球が1周するのにかかる日数は、約365.25日と言われ、実際は少しずれているのです。

 

この小さなずれが、年数が経つと同時に大きなずれとなってしまうため、それを正すべく国立天文台が太陽と地球の位置関係を正確に調べているのです。

 

秋分の日の計算方法

本来、とても複雑で簡単ではない計算方法によって秋分の日は決められていますが、おおまかな日を予想する計算式があります。そのエクセルの計算式をご紹介します。

 

秋分の日(9月XX日)

= i nt(23.2788+0.242194*(年-1980))-int((年-1980)/4))

 

※この計算式が使えるのは、1980年~2099年までとなります。

 

秋分の日におはぎをお供えする由来は?

おはぎ

 

秋分の日にご先祖様のお墓にお墓参りに行き、おはぎをお供えしたことはありませんか?もしくはおはぎをその日に食べたりもしますよね。この由来は一体何でしょうか?

 

一般的には、おはぎのあんこに使われている小豆の赤い色。これが、邪気を払ったり、災難から身を守る、と昔から信じられてきました。

 

この邪気を払ってくれるという信仰と、ご先祖様の供養が結びついて、秋分の日におはぎをお供えしたり、食べるようになったのが由来だそうです。

 

 

またこのおはぎ、漢字で「御萩」となりますが、秋分の日の季節に萩の花が咲きます。

 

“おはぎ”という言葉の由来は、その萩の花に見立てて呼ばれるようになったそうです。

 

大切な日本の祝日、秋分の日

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分の日についてご紹介いたしました。

 

今まで秋分の日、という言葉は知っていても、その意味も知らずなんとなく祝日として過ごしていたという人も多いでしょう。

 

ですがそれにはきちんと意味があり、日本人として大事にしなければならない日だということが大いに納得できたかと思います。

 

最近ではお墓参りやおはぎを食べるといった風習も、田舎の方でも少なくなってきたかと思います。

 

これを機に、秋分の日の大切さをもう一度確認し、この日本ならではの文化を、これからも未来へつなげていければいいですよね。


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