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紫外線吸収剤とは?成分や肌への影響について

一年中降り注ぐ紫外線。その紫外線から肌を守るため、外出の際は毎日きちんと化粧下地の前や身体に日焼け止めを塗る、という方も増えてきました。

 

そして、どうせ使うならなるべく肌に負担がかからないものがいい、という意見が多いのもまた事実です。

 

いつもなんとなく使っているその日焼け止め、今年は肌のことを考えて、ちょっと違うものに変えてみるのもひとつの手ですよね。

 

日焼け止めの種類にも、SPFの違いなどさまざまありますが、紫外線吸収剤が入っているか、いないかも大きな違いであることをご存知ですか?

 

 

この紫外線吸収剤、一体どのようなものなのか、まだ知らないという方も多いはず。早速、探ってみましょう!

 

・紫外線吸収剤、紫外線吸収剤フリーとは?
・紫外線吸収剤の成分や肌への影響は?
・紫外線吸収剤と紫外線反射剤との違い
・紫外線吸収剤不使用の日焼け止めやコスメおすすめは?

 

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紫外線吸収剤、紫外線吸収剤フリーとは?

 

日焼け止めのパッケージに、“外線吸収剤フリー”と書いてあるものを見たことがありますか?

 

出典:http://xn--n8j6azb782yooqyr3f.com/

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この紫外線吸収剤とは、肌へと降り注いでいる紫外線のエネルギーを、自らの中に取りこんでくれるタイプの日焼け止め成分のことです。

 

ほとんどの日焼け止めに入っているタイプと言えるでしょう。肌の中ではなく吸収剤自体が紫外線を吸収してくれるため、これによって肌が熱く感じるということはありません。

 

出典:http://xn--n8j6azb782yooqyr3f.com/

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それとは違い、紫外線散乱剤という成分もあります。

 

紫外線散乱剤とは、日焼け止めの中の粒子が紫外線を反射し、跳ね返すことでお肌を日焼けから守ってくれるものです。

 

紫外線吸収剤フリーとは、その名の通り肌の表面で紫外線を吸収する役割を持った紫外線吸収剤が入っておらず、代わりに紫外線散乱剤が入っています。

 


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紫外線吸収剤の成分や肌への影響は?

 

紫外線吸収剤は、にUV-A波とUV-B波を防ぐための成分で構成されています。

 

UV-A波は肌の真皮まで、UV-B波は肌の表皮まで届く紫外線です。

 

UV-A波の影響で肌のハリ、弾力が失われ、UV-B波の影響でシミの原因が作り出されます。

 

・UV-Aを防ぐ成分

4-tert-ブチル-4’-メトキシジベンゾイルメタン(表示名称:t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン)

 

・UV-B波を防ぐ成分

パラメトキシケイ皮酸2-エチルヘキシル(表示名称:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)

 

・UV-A波、B波どちらも防ぐ成分

2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン(表示名称:オキシベンゾン-3)

 

 

日本国内で販売されている日焼け止めの約75%には、上の成分が入っています。

 

特に高いSPF値を出したいとき、要するに日焼けをしっかり防止するため、UV-A波、B波どちらも防ぐ成分というものが配合されます。

 


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紫外線吸収剤と紫外線反射剤との違い

日焼け止め

 

では紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の違いとは、いったいどのようなものなのでしょうか。

 

紫外線吸収剤は、

・塗り直しがある程度必要

・肌に刺激がある場合がある

・塗り心地が滑らか、白浮きしにくい

 

紫外線散乱剤

・吸収剤と違い、化学反応で紫外線を肌表面で吸収するのではないため、肌に無理な力が生じない

・一度塗ると長持ちする

・波長を選ばないため、UV-A、B波どちらも防ぐことができる

・低刺激

・白浮きしやすい

 

このように、敏感肌の人や赤ちゃんなど、肌への刺激を考えて日焼け止めを選ぶ際、紫外線散乱剤入り(=紫外線吸収剤フリー)の日焼け止めが適していると言えますね。

 

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めやコスメおすすめは

 

紫外線吸収剤使用の製品がいい!

 

とわかったところで、そのような商品はどんなものがあるのでしょうか。まとめてみました。

 

・日焼け止め

紫外線吸収剤フリーのことを、“ノンケミカル”と言います。

日焼け止めにはこのノンケミカルタイプのものが多々あり、有名なものですと資生堂のサンメディックノンケミカルタイプ、紫外線予報ノンケミカルUVジェルなどがあります。

 

・ファンデーション

パウダータイプ、リキッドタイプ、BBクリームなどがあります。

特にBBクリームは化粧水のあと一本で済んでしまうので、忙しい人には最適です。

セパルフェのBBクリームなどが人気です。

 

・おしろい

すでに粉にUV機能があり、日焼け止めなどを事前に塗らなくても済みます。

トゥヴェールのおしろいですと、SPF数値「50」、PA数値「++++」という高い日焼け止め効果も期待できますよ。

 

今年はぜひ紫外線吸収剤フリーの日焼け止めを!

 

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外線吸収剤についてご紹介しました。

 

お店の日焼け止め売り場にはたくさんの日焼け止めがあるため、どれを使えばいいか悩んでいた、という人も多いのではないでしょうか。

 

今年はぜひ、刺激の紫外線吸収剤フリーの日焼け止めなどを使い、大事な家族を紫外線から守りましょう!


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