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寝汗がひどい原因!大量にかくのは病気?男性女性で原因が違う?

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それほど暑い日でもないのに、大量の汗をかいて夜中に目が覚めたり、朝起きたら枕や布団、パジャマがびっしょり、なんて経験はありませんか。

 

睡眠時に汗をかくこと自体は普通のことで、大人の場合だと一晩の間でコップ1杯から1.5杯程度の汗をかくといわれています。

 

これは深い眠りに入るときに体温を下げるためにかく汗で、身体の正常な機能ですが、寝汗の量が多すぎたり汗の質によっては、何らかの病気の可能性も考えられます。

 

寝汗がひどい原因と考えられるものはひとつではありません。

主な原因やその対処法についてみていきましょう。

・寝汗がひどい原因は?男性女性で原因は違う?
・寝汗を大量にかくのは病気?たまに大量にかく原因は?
・冬に寝汗がひどいのは病気?原因は?
・寝汗をすごいかく時の対処方法は?
・寝汗を予防する対策方法は?

 

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寝汗がひどい原因は?男性と女性では原因は違うの?

寝汗 原因

 

寝汗がひどい原因は?

・寝る直前にお風呂に入るなど身体を温めすぎたり、風邪や体調不良により、体温が高くなっている場合

・過度なストレスから自律神経が乱れ、睡眠中の体温の調節がうまくいかなくなり寝汗がひどくなることがあります

・寝る前に飲酒をすることによって、アルコールを分解するアセトアルデヒドが、体温調節中枢に働き、大量発汗することも

 

男性と女性では原因は違うの?

原因の多くは、男性女性にかかわらず共通して考えられるものですが、その中には、女性特有のものがあります。

 

それは女性ホルモンバランスの乱れによる寝汗です。

 

特に以下のようなプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が多くなる時期に、寝汗の量が多くなります。

・生理前や生理中
・妊娠中(特に妊娠後期には、通常の数倍~10倍を超える場合も)
・更年期

 

大量に寝汗をかく場合、病気の可能性もある?

寝汗 病気

 

大量の寝汗が続く場合、以下の病気の可能性が考えられますので、症状や状態によっては、専門の医師に診察を受けることをおすすめします。

 

甲状腺機能亢進症(バセドウ病)

交感神経を活性化させる甲状腺ホルモンが過剰に出てしまい、交感神経が活発な状態が続く病気です。

 

常に身体が戦闘状態にあるので、体温があがり大量の汗をかきます。

 

動悸や血圧の上昇、手の震えや眼球突出、食べているのに痩せるなどの症状も。

 

自律神経失調症

ストレスにより、睡眠の際、交感神経と副交感神経のスイッチがうまく切り替わらず興奮状態が続いて大量の寝汗の原因に。

 

うつの症状が出ている可能性もあるそうです。

 

更年期障害

加齢に伴う女性ホルモン(エストロゲン)の減少により、ホルモンバランスが崩れ体温調節がきかなくなるため、ホットフラッシュにより大量の寝汗をかいてしまう。

 

悪性リンパ腫

細菌やウイルスなどの病原体を排除する役割を持つリンパ節がガンになり、全身に広がる病気です。

 

このリンパ腫の初期の症状に大量の寝汗や発熱、体重の減少があります。

 

このほか、大量の寝汗の症状が出る病気として、多汗症や、肝機能障害、結核や糖尿病なども考えられます。

 


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冬に寝汗がひどい原因は?

寝汗 対処

 

冬に寝汗がひどい原因

・寝る前に熱めのお風呂に入ったり、部屋の暖房を暖めすぎたり、コタツに長くはいったりして、寝る前に身体を温めすぎている

・電気毛布、電気あんか、ゆたんぽなどでふとんの中を温めている

・吸水性、吸湿性の良くないシーツやタオルケットなどの寝具を使っている

 

寝汗をすごいかく時の対処や予防する方法は?

寝汗 予防

 

内的要因への対処や予防方法

・ゆったり入浴するなどの気分転換をはかり、できるだけストレスを軽減する

・寝る前にコップ1杯のお水を飲むことで、汗がべたつかなくなる効果があります

・規則正しい生活を心がけ、体内時計を正確にすることで自律神経の安定をはかる

・適度な運動をして、身体のリズムを整える

 

環境的要因への対処や予防方法

・寝室の冷暖房の調整や適度な除湿を心がけ、快適な睡眠環境を整える

・吸水性に優れたパジャマやシーツ、枕カバーを使い、こまめに洗濯をする

・寝床内気象(布団の中の温湿度)の最適化をはかり、温め過ぎない

 

寝汗は体からのサイン

寝汗 重要 役割

 

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汗は、快適な睡眠のための体温の調節に、重要な役割を果たしています。

 

私たちが眠りはじめるとき、体温は下がり始めているのですが、深い眠りにつくためには、さらに0.5〜1℃ほど低下させる必要があり、そのために汗腺を活発に働かせ、
汗をかくことで体温の調節をしているのです。

 

ただし、大量の寝汗がおこる原因には、単なる一時的な身体の不調だけではなく、重篤な病気の可能性がある事も忘れてはなりません。

 

たかが寝汗、ではなく身体からの重要なサインとしてとらえていきましょう。

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