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花粉症の時期2018はいつからいつまで?種類やピークは?

毎年春先になるとおとずれるのが花粉症です。

年々花粉症にかかる患者さんが増える傾向にあります。

 

ニュースでも天気予報と一緒に花粉飛散予報というものがあり、患者さんにしてみると天気予報以上に気を使うものです。

 

まだ花粉症にかかっていない人でも、いつかかるかわからないという怖さも持っています。

 

そこで今回花粉症にはどんな種類があるのかどの時期に飛散するのかを知っていただき、花粉症の症状や予防法も合わせて調べていきたいと思います。

 

・2018年花粉症の種類や特徴は?
・花粉の地域ごとの時期やピークは?
・早めに対処しよう!花粉症の対策と予防方法

 

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2018年花粉症の種類や特徴は?

花粉症 飛散
粉症といえばスギヒノキと名前を上げる方が多いでしょう。

しかしそれだけではありません。

 

そこで花粉症の種類を紹介したいと思いますが、その前に気になる2018年の飛散予測はどうなっているか調べてみました。

 

気になる2018年の花粉の飛散予測は?

2017年10月3日に日本気象協会から花粉の飛散予測の第一報が入りました。

それによりますと、

東北・関東甲信・四国地方では前年シーズンの1.5倍以上の飛散が予想される。
北海道については例年比、前年シーズン比から比べると約半分の少なさ
九州前年シーズンに比べると少ないですが油断は禁物です。

以上の報告がありました。

 

2018年の花粉飛散量予想:東北~近畿・四国地方の広い範囲で前年を上回可能性あり。

 

【地域別花粉飛散量(前年比)】

北海道 少ない
東北 多い
関東・甲信 多い
北陸 やや多い
東海 やや多い
近畿 やや多い
中国 同程度
四国 多い
九州 やや少ない

 

花粉の飛散量を調べる時、前年の夏のお天気がとても影響するそうです。

・前年の夏の気温が高い。
・日照時間が長い
・雨が少ない

これらの条件が重なると翌年の春の花粉の飛散量がえるそうです。

 

花粉症の種類は?

環境省の発表によりますと60種類の花粉アレルギーが報告されているそうです。

 

かなりの数になりますね。

そこで特にい花粉アレルゲンを上げてみますね。

 

樹木の花粉

スギ
スギ 花粉
一番表的なアレルゲンでしょう。

スギは日本の固有種で北海道南部から九州まで自生しているそうです。
植林をする時は主に谷間を中心としています。
特に東北地方と九州地方に多いとのこと。 

スギ花粉の患者数は2,500万人とも言われていて、特にスギ花粉は2月から4月の時期にかけての飛散が多いと言われています。

ヒノキ

ヒノキ アレルゲン
スギとじように代表的なアレルゲンです。

 

福島県地方から九州まで分布していて、特に東海地方から西に多いそうです。

 

飛散時期としてはスギより少し遅く、3月から5月の時期にかけて飛散が多いと言われています。

山の中腹あたりに植林されることが多いです。

シラカンバ

シラカンバ シラカバ
ラカバとも言います。

 

北海道では平野部でも多く植えられていますが、他の地方ですと標高の高いところだけに植えられています。

 

北海道では花粉症というとシラカンバが原因としていて、飛散時期は主に4月から5月の時期にかけて多いと言われています。

その他
ハンノキ、オオバヤシャブシ、ケヤキ、コナラ、クヌギが知られています。

 

草木の花粉

ブタクサ

ブタクサ キク科
キク科の植物です。

 

このブタクサはスギ、ヒノキについで患者数が多く、日本人の5~15%がブタクサをアレルゲンとしての花粉症を患っています。

 

8月から9月の時期にかけて多く、夏風邪と勘違いをしている方が多いのです。

ブタクサは全国の道ばたや河原に生えていて高さが1mほどです。

 

飛散する距離が短いので近づかないようにしていると大丈夫です。

北海道と沖縄では分布が少ないようです。

カモガヤ

 

イネ科の植物です。

 

こちらも全国的に分布していて、道路脇、公園、河川敷、牧草としても使用されています。

ブタクサと同じく飛散距離が短いので花粉症にならないよう近づかなければ安心です。

その他

 

オオブタクサ・ヨモギ(キク科)、オオアワガエリ(イネ科)、カナムグラ(アサ科)などがあります。

 

花粉の地域ごとの時期やピークは?

花粉 ピーク
花粉の飛散時期には地域ごとによって多少のずれがあります。

そこで地域ごとの時期やピークなどについて調べてみました。

 

北海道地方
・スギ    3~5月飛散   ピークなし
・ヒノキ   4~6月飛散   ピークなし
・カモガヤ  5~9月飛散   6月ピーク
・ブタクサ  ほとんどなし
・シラカンバ 4~6月飛散   5月ピーク

 

東北地方
・スギ    1月後半~6月飛散 3~4月ピーク
・ヒノキ   3~5月飛散    4月ピーク
・カモガヤ  3~10月飛散    5~6月ピーク
・ブタクサ  8~10月飛散    9月ピーク
・シラカンバ 4~6月飛散    5月ピーク

 

関東地方
・スギ    1~6月飛散    2~4月ピーク
・ヒノキ   1月後半~6月飛散 3~4月ピーク
・カモガヤ  2~12月飛散    5~6月ピーク
・ブタクサ  7~12月飛散    8~9月ピーク
・ハンノキ  1~5月飛散    ピークなし

 

東海地方
・スギ    1~5月飛散    2~3月ピーク
・ヒノキ   2月半ば~5月飛散 4月ピーク
・カモガヤ  3月後半~10月飛散 ピークなし
・ブタクサ  9~10月半ば飛散  ピークなし
・ハンノキ  1~4月飛散    ピークなし

 

関西地方
・スギ    1~5月飛散    2~3月ピーク
・ヒノキ   2月半ば~5月飛散 4月ピーク
・カモガヤ  2~11月飛散    5~6月、8~9月ピーク
・ブタクサ  8~10月飛散    9月ピーク
・ハンノキ  1~4月飛散    ピークなし

 

九州地方
・スギ    1~5月飛散    2~3月ピーク
・ヒノキ   3~5月半ば飛散  3月ピーク
・カモガヤ  2~12月飛散    4~6月、8~9月ピーク
・ブタクサ  9~10月飛散    9月後半ピーク
・ハンノキ  2~4月飛散    ピークなし

 


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早めに対処しよう!花粉症の対策と予防方法

花粉症 対策

 

花粉症の症状は?

それでは辛い花粉症ですがまずどんな症状があるのでしょうか。

 

花粉の飛散初期にはくしゃみ・鼻水・目のかゆみがあり、飛散後期には鼻づまりとなって息をするのが苦しくなってきます。

 

これらの症状に関連して睡眠不足や集中力がなくなってきたり、食欲がなくなるなど、ひどいときには鬱の症状を引き起こしかねません。

 

そのため症状が辛い時には、病院の耳鼻科・眼科・アレルギー科を受診するようにしましょう。

 

花粉症の対策と予防方法は?

花粉症 予防方法
では自分でできる花粉症対策ですが、極力花粉から身を守るようにすることが大事です。

 

そのため次のようなことを日常的にするようにすると良いでしょう。

風の強い日はなるべく外出を控えましょう。

特に昼前から午後3時ころまでがピークとなっていますのでその時間帯を避けるだけでも効果があります。

 

目や鼻や口から花粉が入らないようにプロテクター付きのメガネやゴーグル、保温保湿効果の高いマスク、髪などに花粉がつかないようにするために帽子を着用などするようにしましょう。

 

洋服は花粉がつきにくいツルツルとしたものを選ぶようにしましょう。

そして帰ってきたら家の中に入る前によく洋服ブラシなどで花粉を落とします。

静電気防止スプレーを使うのも良いでしょう。

 

帰ってきたら手や顔、目、鼻などをよく洗いうがいも忘れずにしましょう。

 

車を運転する人は車の通風口から花粉が入ってくることがあります。

花粉対策用のフィルターがありますので、できるなら装着をしたほうがいいと思います。

 

マスク 花粉症

 

生活習慣で気をつけることは?

日頃の生活習慣で気をつけることによって症状が緩和されることがあります。

・睡眠をしっかり取りましょう。
・ストレスを溜めないようにしましょう。
・アルコールや煙草は控えましょう。
・外出など控えることによっておこりがちな運動不足を解消するために、家の中でも軽いストレッチをするようにしましょう。

 

病院での症状緩和の方法はある?

病院 症状緩和
自分でできることはやっても毎年辛いものです。

 

そこで花粉症の症状が出る2週間ほど前に、アレルギー薬というものを使用する方法があります。

こちらは病院に行って診断を受けお医者様の指導を受けながらするものです。

 

症状が出る前に受けないと効果が出ないものですので、予定を立てておくと良いと思います。

 

花粉症の症状を少しでも緩和したいものです。

花粉症 マスク

 

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いかがでしたでしょうか。

身の回りに花粉症の引き金となるものが多く、困ってしまいますね。

 

また症状が出ている方は、毎年大変な思いをされていることでしょう。

すこしでも症状が緩和されるようお役に立てれば幸いです。