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インフルエンザa型b型の違い。症状や流行期。併発はする?

12月~3月は、Xmasにお正月そして受験や卒業式などイベントがたくさんある時期です。

 

そんなイベント盛りだくさんの時期に合わせて出現する『インフルエンザウィルス』

 

1個のウィルスが24時間の間に100万個を超えるスピードで増殖するので、潜伏期間も1~2日と非常に短く、このスピードの速さが大流行という形になるようです。

 

過去に感染して辛い思いをした方も、まだ感染したことがない方も『インフルエンザ恐い!』ということがないように、インフルエンザとは何かを見てみましょう。

・インフルエンザa型の特徴と症状は?流行時期は?
・インフルエンザb型の特徴と症状は?流行時期は?
・a型とb型の違いは?C型については?
・併発の可能性はある?治療方法は?

 

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インフルエンザa型の特徴と症状は?流行期は?

特徴

ウイルス インフルエンザ
インフルエンザは、ウィルスの形が毎年少しずつ変化します。

ということは、ウィルスの形は毎年同じではないので、ワクチンが間に合わず感染してしまうこともあります。

 

また、変化するのでウィルスの種類も多く144種類ありますが、人に感染するのはその中の一部のウィルスです。
少しずつ変化するウィルスですが、30~40年に一度大きく変化する年があります。

スペイン風邪、アジア風邪、香港風邪、ソ連風邪など過去に大流行したインフルエンザは、大きな変化に伴って起こったものです。

 

ウィルスの宿主ですがa型の場合、人、鳥、豚、馬など多く持っており、あらゆる場所にウィルスが潜んでいるので感染の確率も高くなります。

 

症状

高熱 咳
さっきまで元気に過ごしていたのに、急に身体の関節が痛くなり、あっという間に38度以上の高熱を発症します。

に、急激に、というのがa型の特徴です。

 

その他の症状としては、激しい頭痛、咳、鼻水があります。
そのような症状が出たときには、すぐに医療機関に行きインフルエンザに感染しているかどうか検査をしてもらいましょう。

感染していた場合、インフルエンザの治療薬としてタミフルリレンザが処方されます。

インフルエンザ発症から48時間以内に服用することで、ウィルスの増殖を抑えることができます。

 

効果的な薬ではありますが、副作用症状が問題になっているのも事実です。

服用する際には医師の指示通りに服用することが重要です。

 

流行期

12月~3月ですが最も多いのは12月~1月です。

 

インフルエンザb型の特徴と症状は?流行期は?

特徴

ウイルス 重症化
インフルエンザは人から人へのみ感染します。

ウィルスは変異しにくいので種類は2種類です。

 

種類が少ないので、すでに体内に免疫を持っている人もいるので、重症化することもあまりなく大流行するということはありません。

 

ただし、これから先、突然変異しないとも言い切れません。

 

症状

下痢 嘔吐
急に、急激に、ということはなく、高熱にもなりにくいのでインフルエンザと気付かないこともあります。

 

症状としては、くしゃみ、鼻水の他に、下痢や嘔吐など消化器系に症状が現れます。

通常の風邪と勘違いしやすいので外出すると、他で感染を広めてしまうこともあります。

 

流行期に、通常の風邪プラス消化器系に症状が出たときには、医療機関でインフルエンザ師の指示通り正しく服用し、身体をゆっくり休ませてあげます。

 

熱が高くないとはいえ消化器官系で症状が出ているので、脱水症状にならないように、こまめに水分補給をしましょう。

 

流行期

2~3月に最も流行します。
以前は隔年で流行していましたが、最近では毎年流行しているようです。

 


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a型b型の違いは?c型については?

インフルエンザ 流行

 

インフルエンザa型とb型とc型の違い

  a型 b型 c型
流行期 12月~1月 2月~3月 通年
特徴的な症状 急激な高熱(38度以上)と関節痛 下痢や嘔吐など消化器系 鼻水、くしゃみ、咳、呼吸器系
完治までの期間 1週間前後 7日~10日 1週間前後
ウィルスの種類 144種類 2種類 1種類
ウィルスの宿主 人、鳥、豚、馬など 人、豚

 

どの型のインフルエンザなのかを見極めるのに大切なのは、症状のです。
流行期は重なることもあるでしょうし、完治するまでの期間も年齢、ライフスタイルによって個々に違ってきます。

 

インフルエンザc型

インフルエンザ 抗体
あまり耳にすることのない型ですが、ほとんどの人が5~7歳までに感染し体を持っています。

 

生涯抗体を保持することができるので、感染しても症状が出ることほとんどありません。

仮に感染したとしても『風邪かな?』くらいで終わってしまいます。

インフルエンザ検査に用いられる『迅速診断キット』ではa型とb型しか検出できないので、c型に感染していたとしても診断することはできません。

 

また、症状出ても風邪と同じくらいの症状なので、ワクチンもありませんし、タミフル、リレンザなどの抗インフルエンザ薬もc型には効かないので処方されることはありません。

 

とは言え、多くは小さな子供が感染します。

『風邪』と思っていても『インフルエンザc型』ということもあるので、十分な休息と栄養をとり安静にしましょう。

 

併発の可能性はある?治療法は?

治療 併発
インフルエンザと風邪発することがあります。

が、インフルエンザの症状が強すぎて風邪の症状に気付かないことが多いようです。

 

併発した場合インフルエンザの重症化を避けるためにも、インフルエンザの治療を優先します。

 

自分のために。周りの人たちのために。

予防 手洗い うがい

 

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シーズンはインフルエンザa型に感染したので、もうインフルエンザに感染することはない!と安心してはいけません。

 

インフルエンザa型の免疫は持っていても、b型の免疫がないので感染することはあります。

 

流行している期間は外出を避けた方がよいですが、そうはいきませんよね。

大切なことは『予防』です。

・外出時には必ずマスクを着用しましょう。
・帰宅したらすぐに、手洗いとうがいを十分に行いましょう。
・万が一感染したとき、ウィルスと闘うために必要な体力を温存しておきましょう。そのためには十分な栄養と睡眠が大切です。
・加湿器などを使い、ウィルスが増殖しない室内環境を作りましょう。

ウィルスに感染しないように、感染を拡大させないように、ひとりひとりが『予防』を心がけ楽しい冬を過ごしましょう。