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日向ぼっこの意味と効果。ぼっことは?犬や猫が好きな理由は?

温かくなってくるとしたくなるのが日向ぼっこ
春の暖かい日にするととても気持ちがいいですよね。

 

犬や猫などの動物が日向ぼっこをしているのを見たことはありませんか?
これにはちゃんと意味があるんです。もちろん、気持ちいいからというのもあると思います。

 

今回は、日向ぼっこの意味や効果について紹介していきますね。
効果を知ることで、より日向ぼっこを楽しんですることができますよ。

・日向ぼっこの意味は?ぼっことは?
・日向ぼっこの効果は?注意点はある?
・犬や猫が日向ぼっこが好きな理由は?夏場でも大丈夫?
・日向ぼっこを英語で言うと?

 

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日向ぼっこの意味は?ぼっことは?

女の子 芝生
日向ぼっこの意味は、じっと陽の当たる場所(日向)にとどまって、太陽の光を浴びて体を温めること
陽だまりの暖かさを楽しむことを意味しています。

 

「ぼっこ」とはどんな意味?

日向ぼっこという言葉の「ぼっこ」にはちゃんと意味があったのを知っていますか?
実はこの「ぼっこ」にはいくつかの説があります。

1.「日向ほこり」からなまってできた
2.「誇り」から「ぼっこ」になった
3.「ぼっこ」には子供という意味も

まず、日向ほこり→日向ぼこ→日向ぼっこになった説。

この「ほこり」とは、ほくほくと暖かいという意味があります。
確かに、日向ぼっこは暖かくて気持ちがいいですよね。

 

次に「誇り」から「ぼっこ」になった説。
この日向誇りは、今昔物語にも出てくる言葉でとても古くから使われていたことがわかりますよね。
昔は、日向に当たることが名誉なことだったのかもしれませんね。

 

最後に、「ぼっこ」には子供の意味がある説。
岩手の方では、「座敷わらし」を「座敷ぼっこ」と呼ぶそうです。
実際に、宮沢賢治の「ざしき童子のはなし」では「ざしきぼっこ」と記載されています。

 

このように、日向ぼっこの「ぼっこ」には諸説あります。

 

日向ぼっこの効果は?注意点はある?

犬 はてな
日向ぼっこには、たくさんの良い効果があります。

1.ビタミンDの生成
2.体内時計を正常に
3.生活習慣病のリスク軽減
4.がんの予防にも
5.新陳代謝が活発に

それでは、もっと詳しくみていきましょう。

 

ビタミンDの生成

ビタミンDが生成されると、どんないいことが起こるのでしょうか?

 

まず、ビタミンⅮにはカルシウムを吸収するために必要なものです。
カルシウムを吸収しやすくなると、骨が丈夫になり歯も強くなりますね。

 

このほかにも、ビタミンⅮが増えることによって免疫力がアップします。
風邪もひきにくくなる効果も。

 

日向ぼっこをして、細菌やウイルスに負けない体を作りましょう。

 

体内時計を正常に

子供 日光を浴びる
日向ぼっこで日光を浴びることで、体内時計を正常にする効果が得られます
自律神経を整える効果もあるので、鬱対策にも効果がありますよ。

 

日向ぼっこをすると、幸せホルモンと呼ばれる「セトロニン」が生成されます。
このセトロニンを作ることで、より幸せを感じることも。

 

日向ぼっこをしていると、ほのぼのとした幸せな気持ちになれるのはこのセトロニンのおかげかもしれませんね。

 

生活習慣病のリスク軽減

日向ぼっこで紫外線を浴びることによって、一酸化窒素が皮膚細胞から失われます
これにより、血管が拡張されて、血圧を下げる効果も期待できます。

 

紫外線を浴びると、皮膚がんのリスクが心配ですが、実は血圧を下げる効果の方が重要なんですよ。

 

がんの予防にも

日向ぼっこをしてビタミンDの体内量を保つことで、内臓がんや白血病のリスクを最大80%減らす効果も期待できます。

 

もしがんになってしまっても、日向ぼっこをすることで生存率が上がるのも魅力的ですね!

 

新陳代謝が活発に

日向ぼっこをすることで、体温が上がり新陳代謝をよくする効果もあります。
新陳代謝がよくなると、内蔵の働きも活発になるのでダイエットにも期待できますね。

 

たとえば、冷え性で代謝が悪い人も、日向ぼっこをするだけで代謝が良くなり、老廃物を出しやすくなります。
ビタミンDには、新しい細胞を作る効果もあるので美肌にも役立ちますよ。

 

日向ぼっこをするときの注意点

猫 寝る
たくさんの効果が期待できる日向ぼっこですが、もちろん注意点もあります。

・日焼け止めは塗らない
・ガラス越しは効果なし
・浴びすぎはシミの原因に
・日向ぼっこのあとは水を多めに

まず、日焼け止めを塗ってしまってはビタミンDの生成ができません。

日向ぼっこをするときは、熱中症や日射病に気をつけて日陰でするようにしましょう

 

次に、ガラス越しに日向ぼっこをしても効果はありません。
涼しい時間帯に外に出てするようにしましょうね。

 

日向ぼっこでの紫外線の浴びすぎはシミの原因に!
30分くらいで十分なビタミンDを作ることができるので、長時間紫外線を浴びすぎないようにしましょう。

 

日向ぼっこでは体温が上がり代謝が活発になるので、水分を多めに摂るようにしましょう。
脱水症状を防ぐ為にもとても重要なことなので、ぜひ覚えておいてくださいね。

 


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犬や猫が日向ぼっこが好きな理由は?夏場でも大丈夫?

日向ぼっこ 猫
人が日向ぼっこをすると気持ちがいいように、犬や猫たちも日向ぼっこが大好きですよね。
実は、動物たちが日向ぼっこをする理由は他にもあります。

1.日に当たって体温を保つ
2.体を殺菌する
3.体内時計をリセットする
4.気持ちがいいから

 

日に当たって体温を保つ

動物たちは、体温を一定に保つために日向ぼっこをします。
動物たちの体温は、38度くらいと人よりも高め。

 

健康を保つためにも、日向ぼっこは重要なんですね。

 

体を殺菌する

日向ぼっこをすることによって、皮膚を乾燥させてダニやノミをよける効果があります。

 

皮膚を消毒して清潔に保つ効果もあるので、日向ぼっこはお風呂の代わりともいえますね。

 

体内時計をリセット

犬 日向ぼっこ
実は、動物と人は体内時計が違っているんです。
ペットとして飼われている犬や猫は、人と同じ生活に合わせる必要がありますよね。

 

知らないうちに、多くのストレスを与えてしまっていることもあるんです!
それを解消するのが日向ぼっこです。

 

日向ぼっこをすることで、体内時計を正常に戻しているんですね。

 

気持ちがいいから

犬や猫も、人と同じで日向ぼっこをすると気持ちがいいものです。
理由がなくても、気持ちいいことは誰でもしたくなりますよね。

 

夏場の日向ぼっこの注意点は?

そんな気持ちのいい日向ぼっこですが、暑い日でも大丈夫なのでしょうか?

暑い日の日向ぼっこは、熱中症予防のためにも早朝や夕方にすることをおすすめします。

 

日中はカーテン越しにさせるなど、体温が上がりすぎないようにしましょう。
水分も好きな時に摂れるようにしておきましょうね。

 

日向ぼっこを英語で言うと?

英語 アルファベット
日向ぼっこを英語でいうと
Basking in the sun
と表記されます。

 

使い方は
The cat was basking in the sun. (猫は日向ぼっこをしていた)
となります。

 

ぜひ使ってみてくださいね!

 

たくさんのメリットがある日向ぼっこ

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日向ぼっこの「ぼっこ」には、いろいろな意味があることがわかりましたね。

たくさんの説がありますが、日向ぼっこが昔から親しまれていたこともわかりました。

 

日向ぼっこには、5つのメリットがあります。
このメリットを利用して、寒い日も快適に過ごしましょう!

 

もちろん、犬や猫たちにもメリットがたくさんあるので、暑い日は熱中症に注意して快適に日向ぼっこをさせてあげてくださいね。