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父の日と母の日は日本ではいつからはじまったの?花の由来は?

皆さんは父の日母の日をどう過ごしていますか。

 

年に一度ずつの特別な日をなんとなく過ごしてはいないでしょうか。

 

そもそも、父の日や母の日はいつから始まり、どのよう過ごす日とされているのでしょう。

 

詳しく知り、父の日、母の日を素敵な一日にしてみましょう。

 

ほんの少しの知識が意外と生活や人間関係を豊かにしていくものです。

雑談のネタとして取り入れてもいいですね。

 

いつもよりちょっとだけ親への感謝心をプラスできれば、お互い想像以上にハッピーになれますよ。

 

・父の日はいつからはじまったの?
・父の日・母の日とは?
・父の日はいつから?由来は?バラの意味は?
・母の日はいつから?由来は?カーネーションの意味は?
・いつまで贈るもの?

 

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父の日・母の日とは?

父の日とは?

父の日 似顔絵
母の日は覚えているのに、なんとなく忘れられがちな父の日。

 

そんな父の日は、毎年6月の第三日曜日です。

仕事が忙しく、夜遅くまで頑張っているお父さん。

 

家族のために働いているはずなのに、たまの休みに家でゴロゴロすると邪魔者扱い…なんてこともあるのではないでしょうか。

 

そんなお父さんに、普段は言えない感謝の気持ちを伝えるのが父の日です。

 

なかなか恥ずかしくて言えないことも、父の日になら伝えられるかもしれませんね。

 

また、プレゼントに感謝の気持ちを込めて渡すのもいいですよね。

 

母の日とは?

母の日 似顔絵
毎日の料理や洗濯、掃除などをしてくれているお母さん。

 

家族の健康にも一番気にかけ、心配してくれているのだってお母さんなのではないでしょうか。

 

いつも近くにいて、当たり前のようにこなしてくれるため感謝の気持ちを忘れがちですよね。

 

そんなお母さんへの日頃の感謝を伝える日が母の日です。

 

母の日は毎年5月の第二日曜日ですよ。

素直に“いつもありがとう”と伝えてみましょう。

 

その言葉がお母さんにとって一番のプレゼントになるのではないでしょうか。

 

父の日はいつから?由来は?バラの意味は?

父の日はいつから?由来は?

お父さん 肩車
父の日はアメリカで生まれた行事です。

ジョン・ブルース・ドット夫人という女性の「母の日はあるのに、なぜ父の日はないのか?父の日を作ってほしい」という気持ちから父の日はできました。

ドット夫人のお父さんは男手ひとつで6人の子供を育てました。

 

そんなお父さんを讃える日を作りたいと運動を起こしたのが、今の父の日につながります。

 

ドット夫人は、お父さんの生まれ月である6月に教会の牧師から父の日を祝う礼拝をしてもらいました。

礼拝の日が1909年6月19日、6月の第三日曜日だったことからその日が父の日になりました。

 

公認されるまでには60年余りの時間がかかりましたが、1972年にはアメリカで正式に祝日となりました。

日本では1950年頃から広がり始め、1980年代には一般行事とされるようになりました。

 

なぜバラの花?

バラ 黄色
父の日にはバラを贈るとされています。

しかし、なぜバラの花なのでしょう?

 

そのきっかけもドット夫人の行動からなんです。

ドット夫人が亡くなったお父さんのお墓にお父さんの好きだった白いバラを備えたことから、父の日にはお父さんへの感謝の気持ちを込めてバラの花を贈るというのが風習となったとされています。

 

お父さんが健在の場合は赤いバラ、亡くなっている場合は白いバラを贈るのとされていますが、日本ではあまりその習慣はありません。

そもそも、男性に花を贈る習慣がないのでもらった方もびっくりしてしまうかもしれませんね。

 

父の日には黄色いバラを贈るというのが日本では一般的とされますが、その理由は花言葉によるともいわれています。

 

黄色いバラには献身、友情という意味とともに家族を守るという意味もあります。

 

お父さんのイメージにピッタリということで黄色いバラを贈るようになったといわれています。

 

その他に「父の日黄色いリボンキャンペーン」がもとになったともいわれています。

 

ベストファーザー賞という言葉を聞いたことはありませんか?

これもこのキャンペーンの一環なんです。

 

キャンペーンでは、幸せ・幸福の象徴といった意味がある黄色がイメージカラーとされています。

そのため、バラの花とも融合して黄色いバラを贈る風習が生まれたといわれていますよ。

 


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母の日はいつから?由来は?カーネーションの意味は?

母の日はいつから?由来は?

お母さん 娘
父の日と同じく母の日もアメリカで生まれた行事ですが、母の日の始まりは100年以上前にさかのぼります。

アメリカのアンナ・ジャービスが、母の日を普及させる運動を始めたことが母の日の始まりです。

 

アンナの母は牧師である夫を早くに亡くします。

戦争や病気で8人の子供も失いますが、残りの2人の娘を女手ひとつで育てあげました。

 

彼女は強い母であると同時に、社会活動家としても積極的に活動します。

「Mothers Day Work Club」を結成し、募金活動や公衆衛生活動を行ったり、南北戦争時には中立を宣言し南北双方の兵士の看病をしました。

 

そんな母を深く愛したアンナは母の死後「母の日」普及運動を始めたんです。

この運動は次第に広がっていきます。

 

1941年には、議会で5月の第二日曜日が「母の日」として国民の祝日に制定されました。

日本では明治時代末期に初めて母の日が祝われたといわれていますが、一般的に普及したのは第二次世界大戦後です。

 

なぜカーネーション?意味は?

ハート ピンク
母の日にカーネーションを贈るようになったのも、父の日にバラを贈るようになったのと同じです。

アンナが母の追悼の時、祭壇に母の好きだった白いカーネーションを飾ったことがきっかけといわれています。

 

母の日が制定された当初は、母が健在の場合は赤いカーネーション、亡くなっている場合は白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。

それが、やがて母親本人に贈るという風習に変化していきました。

 

母が健全か亡くなっているかで色分けされていましたが、区別することへの反対の声も多く今では赤いカーネーションが定番です。

 

赤いカーネーションには真実の愛・愛情・母への愛といった花言葉があることも一般化した理由の一つでしょう。

今では赤い色にこだわらなくてもいいという風潮もあります。

 

贈る時は、花言葉なども参考にしてどんな意味のこもった花を贈りたいか考えてみるのもいいですね。

 

世界の父の日は?

HAPPY FATHER'S DAY 印

 

アメリカから始まった父の日は、日本をはじめカナダ、イギリス、アイルランド、アジア諸国でも同じように6月の第三日曜日です。

イギリスでは、花に加えメッセージカードが送られるのが一般的です。

 

カナダでは、何かをプレゼントするというよりも一緒に過ごすことが重視されています。

 

もちろんお酒やネクタイなどを送る家庭もありますが、家族みんなで楽しく過ごすことが一番の幸せ。

他には何もいらないという考えがあるそうですよ。

とても素敵ですよね。

 

韓国の父の日は5月8日で、両親へ感謝する日です。

韓国には両親を敬う気持ちが重んじられれているのでお花だけでなく、商品券や電化製品など高価なものが贈られることもあります。

 

ドイツでは、5月のキリスト昇天祭に合わせて行われていて、お父さんが羽を伸ばす日なんですよ。

いつもは家で一人で過ごすお父さんも、この日ばかりは外でお酒を飲んだりして盛り上がっているようです。

 

世界の母の日は?

母の日 カーネーション
母の日も多くの世界で行われている行事です。

 

日本やアメリカと同じように5月の第二日曜日が母の日の国は、カナダ、デンマーク、ベルギー、イタリア、オーストラリアなどたくさんあります。

 

日本でもおなじみのカーネーションを渡し、感謝の気持ちを伝えるという国もありますが、カーネーションに限らない国もあります。

 

また、花をブーケにして渡したり、チョコレートなどにメッセージカードを添えて渡す習慣の国もありますよ。

フランスでは、5月最終日曜が母の日でカーネーションに限らず、お母さんの好きな花をプレゼントするのが一般的です。

 

ベトナムには母の日はなく、3月8日の女性の日、10月20日のベトナム婦人Dayがそれに近いものでしょう。

 

お母さんに限定されず、女性にとって特別な日とされていて、この日ばかりは男性が贈り物をしたり家事を手伝ってくれるといった習慣があります。

父の日も母の日も各国で少しずつ違いはあるものの、日頃の感謝の気持ちを言葉やプレゼントに込めて伝える日ということに大きな違いはないようですね。

 

いつまで贈るもの?

For You プレゼント
母の日や父の日に花やプレゼントを贈る習慣がありますが、いつまで送るのか疑問に思っている人もいるでしょう。

 

しかし、プレゼントを贈るのにいつまでといった期限はないのではないでしょうか?

 

自分が結婚し、子供ができて母になってもお母さんはお母さん、お父さんはお父さんです。

何も変わりません。

 

母の日だから、父の日だからと何かをプレゼントするということが当たり前になっていますが、もともとはいつもの感謝を伝える日です。

 

お花やプレゼントは感謝の気持ちを形にしたものです。

毎年のことですし、大変だと感じる人もいるでしょう。

 

しかし、年に一度だからこそ母の日、父の日をお祝いできる回数も限られているのではないでしょうか。

 

縁起でもないですが、万が一のことがおきてしまうという可能性は誰にでもあります。

 

そうなってしまえば直接手渡したくても出来なくなってしまうのです。

 

いつまでしなければならないのだろうと考えるのではなく、いつまでもできますようにと思えるといいですね。

 

花 ハート
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お父さん、お母さんへの感謝を言葉に。

 

父の日も、母の日もどちらも年に一度だけの行事です。

 

いつもお世話になっているのに、それが当たり前にはなっていませんか?

 

日頃はなかなか恥ずかしくて言えない“ありがとう”をぜひ伝えてみましょう。